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シャンプーの選び方

「シャンプーは髪を洗うもの」という固定観念がありますから、シャンプーを販売する会社は洗浄力の強さをアピールできるシャンプーを主に取り扱っています。特に脂っぽい頭皮の人ほど皮脂を洗い流そうと必死になるのでそういったシャンプーの方が売れやすいという事実もあります。

しかし実はそれほど洗浄力が必要ではないことは繰り返し話した通りですし(髪の汚れはシャンプー前ののシャワーでかなり落ちる)、強すぎる洗浄力が皮脂を全部洗い流してしまったために逆に頭皮が無防備になってしまうことも考えられます。バイキンの侵入を許したり紫外線に弱い状態が続くと炎症となって大きなダメージが残ることも。洗浄力は適度にして、皮脂もある程度残す。バランスが大切なのです。

要注意成分

シャンプーにはさまざまな化学物質が含まれています。その中でも要注意成分がいくつかあるのでシャンプーを選ぶときに注意して見てみましょう。

基本的に市販のシャンプーには表示指定成分と呼ばれる成分が含まれています。「ごくまれにアレルギーなどの皮膚障害を起こす恐れのある成分」という成分で約100種類ありますが、シャンプーの場合ですとラウリル硫酸Na、ラウリル硫酸カリウムが含まれているシャンプーを避けるだけでも安全度が高まるでしょう。

同じような名称で「ラウレス」系のものも避けたほうがいいとされます。

これらの成分は界面活性剤として含まれています。悪者扱いされることが多い界面活性剤ですが実際はアミノ酸系シャンプーにもアミノ酸系界面活性剤が含まれています。合成界面活性剤は2000~3000種類とも言われ、その全てが悪者ではありません。原材料や製造過程が問題なのです。

では「ラウリル」や「ラウレス」系界面活性剤を避けたほうがいい理由は何かというとやはり洗浄力が強すぎるため。頭皮の毛穴に残りやすく毛根を傷つけて正常な髪の発育が阻害されたり、髪を守っているキューティクルが破壊されたりといった髪トラブルの原因となるのです。

表示指定成分になっているとおり、敏感肌の人はアレルギーや炎症を引き起こす危険性もあるので避けた方がよいとされます。

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おすすめ成分

避けた方がいい成分は石油系合成界面活性剤でしたが、オススメの成分はアミノ酸シャンプーであること、アミノ酸系界面活性剤であることを教えてくれるものということになります。

アミノ酸系と謳っていてもごく少量しか使用していないケースがあるため、成分表示の上の方に表示があるものを選ぶようにしましょう。成分表示は分量が多い成分が前から順番に書かれています。

アミノ酸系シャンプーと判断するには、
・「グリシン」「グルタミン」「アラニン」などのアミノ酸
・「ココイル」「コカミド」などアミノ酸系界面活性剤

を認めることができれば安心だといえます。

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気になる?こんなシャンプー

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